INTERVIEW

社員紹介

藤田 宗久

神戸営業所 空調営業部

「初」を愉しめた環境が
 成長に繋がり今がある

元々人と関われる営業職に興味があったので、日製電機に転職しました。営業という部分に関しても、この業界自体も全くの未経験でしたので、入社当初は初めてづくしの毎日でした。ただ、設計図に基づいた見積の作成方法や、現場での打合せへの同行など、先輩が丁寧に指導してくださり、日を追うごとに自分の知識として習得することができた印象があります。今の自分があるのは、確実にその頃指導してくださった周りの先輩方のおかげだと思います。また、その風潮は現在も残っていて、所内では部署を越えた関係性があり、いろいろと助け合うことが普通な感じです。メンバー全員が家族のような存在ですね。

責任がある分、
大きな達成感があじわえる

私の所属している空調営業部三課は、公共施設系の案件対応が多く、病院・学校・大型商業施設にエアコンや水回り製品(ポンプ・タンク・給湯器・ボイラー等)を提案し、納めることが主な業務になります。価格や仕様はもちろんのこと、工事現場では納期厳守が徹底されており、作業工程に合わせた納品が必須となります。実務を担う私たちは、仕事を請け負った時点で責任を伴うため、「工事会社様、メーカー様、双方への細やかな状況確認」、「納品、納期ミスを防ぐ為の二重三重チェック」を徹底するようにしています。工期自体が長い案件に携わることが多いのですが、施工完了時に現場の方々やメーカーさんから「また別の現場でも頼むね」と声をかけてもらえた時の達成感は非常に大きいものがあります。

ここにいるみんなと
明るい未来を描いでいきたい

日製電機の特長を端的に言えば「人」にあると思います。アットホームな雰囲気の中でも、厳しさを教えてもらいながら目標に向かって進む、みんなで支え合える風土があるからこそ、今に繋がっていると感じます。実は、私は社内恋愛で結婚して、現在も妻と同じ職場にいるのですが、お互いも周りも変な関係性や隔たりもなく仕事に打ち込めているので、普段のあたたかい見守りにはとても感謝しています。日製電機に入って、好きな仕事と女性に出逢い、結婚もしました。出産や育児もここで仕事を頑張りながら経験していくんだろうなと思っています(笑)。これからも、公私共に充実させるために、私が今まで先輩から教えてきてもらったものや受け継いできたものを、下の世代にきちんと伝えていき、共に成長していきたいと思います。

SCHEDULE

ある一日のスケジュール

8:00 出社・メールチェック
9:00 商品納期確認・納入予定打合せ
10:00

見積(作成&提出)・仕入交渉

11:00 客先訪問
12:00 移動・昼休憩
13:00 客先商談・現場打合せ
17:00 帰社・見積作成・売上予定確認
18:00 メールチェック・見積作成・図面作成・社内書類作成