INTERVIEW
社員紹介
永見 健人
姫路営業所 電材課
イレギュラーな経緯から
多くの学びを得ることができた
元々人と接することが好きなので、大学在学中に就職は「地元で営業」の仕事がしたいと漠然と思っていました。その中で日製電機と出会ったときに、社内風土も良さそうで、歴史もあるしっかりとした会社という印象を受けたことが入社のきっかけです。今は、街の電気屋さんへの営業がメインですが、人員の事情もあって、半年間内勤を担った時期がありました。その時は、メーカーのご担当者様とお話する機会が多く、値段の交渉や納期確認等のやりとりを通して、商品の知識も人との繋がりも増やすことができました。希望の業務とは違った部分はありましたが、今となっては貴重な経験をさせてもらえたと思います。
お客様との近い距離感を
愉しみながら喜びに変える
私は太子・飾磨地区にある100店近くの電気屋さんを担当していて、ご依頼を受けた製品の見積もりと発注、その後トラックで納品に伺います。「こういう家にはどんな照明器具がいいかなぁ」とか「こういう商品探しているんだけど」みたいなご相談をうけることが日常で、お客様との距離感はとても近いと感じます。競合他社さんも多数いらっしゃいますので、出来る限り足を運んで、深い関係性を築くことを大切にしています。元々違う商社で買われていたお客様のところへ、何回も訪問を重ねるうちに、少しご注文をいただける様になって。そこから「これから永見くんのところで買うようにするね」と言っていただけるようになった時は、今まで感じたことのない喜びがありました。お客様のお役に立てたことを感じられたし、この仕事のやりがいに繋がった瞬間でもありました。
今の喜びを
大きなものにしていきたい
仕事の中で基本的にNOとは言わない様に心がけています。例えば、お客様から「今からすぐ持ってきてくれる?」と言われることがあったら、どれだけ厳しい状況でも、「何分後で良ければ伺いますよ」とお伝えするようにしています。伺った時の「助かったわぁ」って言葉が本当に嬉しいんです。あと、自分がどうしても対応できない時は、上司に連絡してお願いすることもあります。日製電機は本当にアットホームな社風で、上司含め先輩方も頻繁に声をかけてくださいます。また、社長が現状を聴いてくださり、アドバイスをいただけることもあります。自分が所属する姫路営業所には、自分が生まれるずっと前から会社を支えている、倉庫担当の山本さんという大先輩もいたりして、いろんな方がフォローしてくださる、あたたかい雰囲気の中で働けています。自分は、まだまだこれからなので、いろんなことに前向きにチャレンジして、成長していきたいと思います。
SCHEDULE
ある一日のスケジュール
8:15 | 出社・朝礼 |
8:30 |
メールチェック・前日の検収作業 |
9:00 |
得意先&現場訪問・電話応対 |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 |
得意先&現場訪問・電話応対・見積作成・仕入先との価格交渉 |
17:15 | 日報・電話応対 |
18:00 | 片付け・退社 |